Hanging Scroll掛け軸の施工事例
掛軸は書や絵画を表装し、床の間や壁面などに掛けて空間の飾りとしたり、鑑賞できるように仕立てた物です。
掛軸は非常にデリケートなため、温度・湿度、掛け方・仕まい方などによっては、破れやシミといった激しい傷みが出てしまいます。
大切な美術品や受け継がれてきた家宝を適切な技術で修復し、次の世代へ美しく残すお手伝いをいたします。
2026年5月
竹原嘲風「錦魚」の掛軸 仕立て直し
お客様お持ち込みの正絹合金(中廻し)と更紗(筋)に、当店から薄い小豆色の正絹しけ(天地)をご提案。筋廻し二段表装に仕立て直し、色味の調和を保ちながら掛軸全体を引き締めました。
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2025年12月
阿弥陀如来立像画の掛軸 修復・仕立て直し
仏壇のご本尊・阿弥陀如来立像画の掛軸を修復。膠による剥落止め、洗浄、生漉き紙の裏打ちを行い、正絹本金襴の仏仕立て二段表装に仕立て直しました。
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2025年4月
「一陽来復」の掛軸 修理・仕立て直し
「一陽来復」と記された掛軸を、本紙の色合いに合わせた裂地(きれじ)で丸表装に仕立て直しました。仕立ての工程は動画でもご覧いただけます。
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2023年11月
「一期一会」の掛軸 シミ取り・修復
ぬるま湯に浸けるのを2度繰り返して年月のシミや汚れを取り除き、生漉き紙で肌裏・増裏打ち。裂地はお客様のご要望で、元の裂地をそのまま再利用しました。
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2023年11月
漢詩の掛軸 表装の仕直し
古くからご家族に受け継がれてきた漢詩の掛軸の、表装の仕直しを承りました。古い裏打ちを剥がし、新しい裏打ちを施す作業の様子をご紹介します。
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2023年10月
親鸞聖人座絵の掛軸 修復・仕立て直し
お寺様からのご依頼。顔彩(岩絵の具)の剥落と絵絹の折れが見られた座絵を、膠による剥落止めと肌裏・増裏・総裏打ちで修復し、雁金と蓮華の本金裂地で仕立て直しました。
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