Hanging Scroll掛け軸の施工事例

掛軸は書や絵画を表装し、床の間や壁面などに掛けて空間の飾りとしたり、鑑賞できるように仕立てた物です。
掛軸は非常にデリケートなため、温度・湿度、掛け方・仕まい方などによっては、破れやシミといった激しい傷みが出てしまいます。
大切な美術品や受け継がれてきた家宝を適切な技術で修復し、次の世代へ美しく残すお手伝いをいたします。

竹原嘲風「錦魚」仕立て直し後の全体像
2026年5月

竹原嘲風「錦魚」の掛軸 仕立て直し

お客様お持ち込みの正絹合金(中廻し)と更紗(筋)に、当店から薄い小豆色の正絹しけ(天地)をご提案。筋廻し二段表装に仕立て直し、色味の調和を保ちながら掛軸全体を引き締めました。

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仕立て直し後の阿弥陀如来立像画。軸木の部分と中回しの紋
2025年12月

阿弥陀如来立像画の掛軸 修復・仕立て直し

仏壇のご本尊・阿弥陀如来立像画の掛軸を修復。膠による剥落止め、洗浄、生漉き紙の裏打ちを行い、正絹本金襴の仏仕立て二段表装に仕立て直しました。

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「一陽来復」の掛軸 軸の仕立ての作業
2025年4月

「一陽来復」の掛軸 修理・仕立て直し

「一陽来復」と記された掛軸を、本紙の色合いに合わせた裂地(きれじ)で丸表装に仕立て直しました。仕立ての工程は動画でもご覧いただけます。

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